2016年4月2日土曜日

スティックPC DG-STK3 温度対策(Ver2)

前回アルミカバーを付けてYouTubeの動画回覧ではCPUのクロックダウンする温度までいかずひとまず成功だったのだけど、この前親戚の葬儀の時に写真のスライドショーを行ったらソフトによるのかもしれないけど案外動画再生よりCPUのパワーを使うのか温度が80度超えしていきクロックダウンしているようだった。

そこでファンレスは維持しつつ温度対策で改善してみる事に。

まずカバーを開けてみる。


 全面は開けたことあるけど後ろ側を開けたのは初めて、後ろ側にもアルミプレートと電熱シートが貼ってある。後ろ側もアルミカバー作ろうと思ったけど面倒そうなのでパス、、


で何か冷えそうなの無いかなーって物色してたら、、




使ってないCPUあったんで乗っけてみました、がっつり瞬間接着剤で付けたんでもう蓋が開けれない、、


WINDOWSのフォトギャラリーで5分スライドショーをして温度図ってみると80度超えしていたのがMAX80度以下。しかもスライドショーを終了した瞬間に温度が一気に下がっていく。
今まで作業終了して温度が下がるにも時間が掛かっていたのでこれは効果ありそう。
ちなみにCPUはAMD!のAthlon64とAthlon64×2。どっちも3800だっけか?これで物理的にCPUのコアが3コアも増えてしかもIntelとAMDのハイブリッドスティックPCに成り上がった!
CPUは平らな方を付けるのではなくピン側を付けたほうが冷却効果が良かった。

後は隙間とかに超小型のスターリングエンジンで回るファンとか作れれば面白そうだなー

0 件のコメント:

コメントを投稿