2016年5月6日金曜日

ASUS VivoStick TS10の温度

DG-STK3とDG-STK2SとTS10を使ってみて熱対策で感じた所。

DG-STK3(ファンレス)はコスパはいいが温度対策が必須。
DG-STK2Sはファン付きながら実用にはギリギリすぎる温度設計。
TS10は価格設定が高めだが冷却性能がダントツですぐれている。

TS10でフリーセル実行時の温度
今までWIN10に入ってるフリーセル等のトランプゲームをやると80°を超えてサーマルスロットリングを起こしてCPUのクロックダウンになっていたがTS10は負荷が掛かっていても70°以下に収まる感じ。
画像で枠が黄色く光ってる処理になると温度が結構上がるのだが黄色の点灯が消えると一気に温度も下がっていく。
熱処理はダントツでTS10が良いのだけど、STK3に熱対策したのと実感できるほど違いが分からない位。
TS10はまだ値段が微妙なのでSTK3に近い価格に落ちてくればお勧めなのだけど改造な苦手な人や保証が気になる人はTS10かなー?
また、スティックPCは自分の場合は持ち運べるのが一番の利点だと思っているので手持ちのモバイルバッテリーで動くSTK3が自分の用途では合っているなー。

Ustreamで配信時の温度、60°以下に収まってる
ということでTS10はお家の監視カメラ用で据え置きにしときました。
WEBカメラで起動しっぱなしでも60°以下!やはり冷却性能は抜群。
出先でペットの様子をみるのにいいね。

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